鉢に「ミミズ」を入れました

偶然、ミミズを捕まえることができました。
ミミズは気持ち悪い、という人も多いとは思いますが、ミミズは土を掘り返して柔らかくし、しかも、土に僅かに含まれる有機物を食べて分解して、植物の肥料を出してくれます。
ミミズのいないところに作物は育ちません。

5匹しか捕まえられなかったので、ローズマリーの鉢とラベンダーの鉢に入れました。

ミミズを捕まえられるところが見つかったので、しばらくしたらまた捕まえてきて、鉢に放したいと思います。

令和3年(2021年)8月11日

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いいものを見つけました

たまたま立ち寄った100均のCan*Doで、いいものを見つけました。

木の棚です。
100均なのに550円しました。

いいものを見つけました
いいものを見つけました

本来は二段に組み立てて使うようですが、たくさん鉢を載せたかったので、強引に一段仕立てで組み立てました。
本来の下の棚は上の棚の足にねじ込む作りでしたが、木工ボンドと針金で強引に固定しました。

これで、部屋よりも太陽の光を浴びることができ、かつ、今までよりもコンクリートからの輻射熱が和らぐと思います。

この棚でしばらく様子を見て、それでも暑すぎるようだったら、また部屋に回避させます。

令和3年(2021年)8月8日

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部屋の中に回避させました

元気いっぱいに枝を伸ばしているローズマリーですが、その枝先の葉が枯れているところがあることに気が付きました。

部屋の中に回避させました
部屋の中に回避させました

園芸に詳しい知り合いに相談したところ、ローズマリーは暑さに弱いので、コンクリートの上はあつすぎるのかも。
下に板を敷いてみては?

というアドバイスをいただきました。

ローズマリーだけではなく、オリヅルランも葉先が枯れているところがあります。
多分オリヅルランもローズマリー同様に暑さに弱いのでしょう。

強い日光には弱いとは聞いていたので、すのこを使って、直射日光を遮って履いたのですが、暑さ対策は、たまに打ち水をすることと、鉢の下にプラスチックの皿を置いて、直接コンクリートの熱が伝わらないようにすることくらいでしょうか。プラスチックの皿もコンクリートから2〜3cm離れるくらいです。

最近の最高気温は35度を超えています。

これでは、暑さに弱い植物にとっては辛い環境だったでしょう。

下に敷く板が手に入るまで、ヤネバンダイソウとサンスベリアといった多肉植物以外はとりあえず、エアコンのない、風通しの良い部屋に移しました。

完全に元気をなくす前に気がついてよかったと思っています。

令和3年(2021年)8月6日

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